Minecraftカップ2023に出場しました
Minecraftカップとは、「教育版マインクラフト」を使用して、決められたテーマに沿ったワールドを作成し、その内容を競う全国大会です。
当教室からは、ミドル部門でMinecraftカップに挑戦しました。
今年の作品テーマは「誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会」で、
SDGsの 5:「ジェンダー平等を実現しよう」、7:「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、11:「住み続けられるまちづくりを」の3つのテーマから1つ以上を選び、そのテーマを作品に盛り込む必要があります。
子どもたちにとっては難しいテーマでしたが、たくさんのアイデアを出してくれました。
作品制作においては去年と比べていくつかの変化がありました。
2回目の出場であったこともあり、スケジュール感をより把握しやすかったことから、作品が去年よりかなり少ない時間で完成し、生徒たちの負担も軽減されました。
さらに、今年はプログラムを建築に大量に活用しました。
具体的には、プログラムの本数は30本以上で、行数は4,000行以上に達しました。
生徒たちは、大変頑張ったと思います。
また、コミュニケーションツールのDiscordを使用したことにより、遠隔から作業が円滑に進みました。
昨年はジュニア部門とミドル部門の両部門で全国大会に進出できたため、今年も引き続きその成果を期待しています!