Minecraftコースにレッドストーン回路のミニ講座を追加!!
今回、Minecraft(マインクラフト)のレッドストーン回路をかんたんに理解するためのレッドストーン回路ミニ講座を作成しました。
本講座ではワールド内のコース(全49コース)をプレイするだけで、
自然とレッドストーンの基本、レッドストーンを使った回路を習得できるようになっています。
本講座の追加によりMinecraftコースでは、
「MakeCodeを使ったプログラミング」と「レッドストーンを使った回路」を学ぶことが可能となりました。
レッドストーンはプログラムの勉強になる
2020年度から小学校でプログラミングが必修化されました。
しかし、文科省のホームページにあるように学校でプログラミング言語を学ぶ訳ではありません。
プログラミング教育の目的は、子供たちが将来どのような職業に就くとしても必要な「論理的に考える力」、「問題を解決する力」、「創造性」を育くむことです。
レッドストーン回路はプログラミングではありませんが、上記の3つの力を育むために、うってつけの題材です。
もう少し詳しく見ていきましょう。
そもそもレッドストーン回路とは?
レッドストーン回路とはマインクラフト(通称.マイクラ)内で、レッドストーンという動力を伝える鉱石やピストンやランプなどの動力で動く部品を組み合わせて、装置を動かす仕組みのことです。
自動ドアや農作物の自動収穫装置、エレベータなど様々な機構を作ったりできます。
レッドストーン回路は現実世界の「デジタル回路」と非常に似ていて、
以下のような実際にある回路を作成することができます。
論理回路(AND、OR、NOT、XORなど)、順序回路(ラッチやフリップフロップなど)、発振回路、エッジ検出回路 等々
デジタル回路はスマホ、パソコン、家電、自動車などほぼすべての電子機器に使われており、マインクラフトでそのデジタル回路の基本を勉強することができます。
論理的に考える力
そもそも「論理的」とは、「きちんと筋道を立てて考えるさま」のことで
AだからB、BだからC。と原因と結果を意識した考え方のことです。
まさにレッドストーン回路がこれに当てはまります。
「ボタンを押した」から「ドアが開く」や
「サトウキビが成長した」⇒「ピストンで収穫する」⇒「チェストに格納する」など
因果関係を意識して装置を作ります。
問題を解決する力
レッドストーン回路が、自分が思った通りに動作しない場合は必ずどこかが間違っています。
どこが間違っているのか試行錯誤して探っていくうちに問題解決能力が高められていきます。
コンパレータをつける向きが逆だったり、レッドストーンたいまつの場所が違ったり、間違え方は様々です。回路の流れを考えつつ問題を解決しましょう。
創造性
創造性は新しい何かを生み出すことです。
これはまさに「マインクラフト」そのものです。
レッドストーン回路による機構 、 建物の建築 、 農業 、 冒険をする など
やりたいことを自分で自由に決めてさまざまなモノづくりが楽しめます。
まとめ
このように、レッドストーン回路は通常のプログラミングと同様にプログラミング的思考を学ぶには最適の教材となっています。
さらに「MakeCodeを使ったプログラミング」では学べない「デジタル回路」を学ぶこともできます。
なお、本講座を作成する過程で、忘れやすい各パーツの特性や基本的なレッドストーン回路をまとめたチートシート(早見表のようなもの)を作成しました。
ダウンロードできるようにしましたので、ご利用ください。